暗い朝(凄く怖くはないですが気絶の恐れがあるため夜に見ないでください)さすがに気絶はしません(笑)
日曜日なのに変に静かな朝だった。
いつもなら母が笑ってテレビを見ていたのに。
おかしい、夢とおもってほっぺたをつねったが痛かった。
これは夢ではないのだ。
家中母を探したがどこにもいない、
いったいどこなんだ
その日の朝の時間がたつのがゆっくりだと感じた。
昼になるまで呆然と立ち尽くして立っていた。
何者かの声がした。
ーーーーここからは怖いの苦手な人は見ないでくださいーーーー
「バーゲンに行って疲れたよ」
「台所に持って言って」
鼻の詰まったような声で聞いた事のない声だったが妙に聞き覚えがある。
これはまさかと見てみたら母だった。
朝から風をひいてスーパーににんにくなどを買いに行っていたのだった。
にんにくなどをたべたらすっかりよくなっていた。
そして次の日、
元気になった母が明日も頑張るぞと気合を入れて立ち上がった。
明るい朝が来た。
ーーーー怖いのが苦手な人はここから読んでくださいーーーー
終わり
といういかにもありそうな怖そうな小説を書きました
こだわった所は最初は怖く途中でやさしく書きました。
重要実は囲った所を見ないほうが怖くなるようにしました。重要
ぜひ囲った所を見てない人は見てください(みないともっと怖いですから)
夜中に書くと怖いので今日はこの辺でやめます。
もっと見たい方はアンコールをどうぞ!
次はおもしろい話を書きます。